ゲリラ豪雨の対策

恐ろしいゲリラ豪雨から国民生活を守るため、いろいろな対策がスタートしています。ゲリラ豪雨対策として、国土交通省も雨量情報の公開を試験的に開始しました。XバンドMPレーダ雨量情報では、現在首都圏・中部・近畿の各大都市圏と北陸の4か所の情報を公開しています。1分ごとに最新情報が更新されるゲリラ豪雨対策レーダーで、22億円を投じてスタートしたプロジェクトです。今後福岡や岡山・広島へとエリアを拡大させる予定です。

もちろん私たち自身もいつ何時どこにやってくるか判らないゲリラ豪雨に対し、いつでも対処できるように普段から対策を講じておく必要があります。あっという間に降水量が増えますので、早目の避難が基本です。浸水は40センチを超えるとドアが開かなくなり、60センチを超えると女性は歩けなくなります。自動車は20ミリ以上の降水量でワイパーが利かなくなり、ブレーキも効きません。自動車での避難はやめましょう。
普段からハザードマップを頭に入れ、家族でもしもの際の打ち合わせをしておきましょう。

ウェザーニュースでは2008年・2009年とゲリラ豪雨防衛隊を組織し、ゲリラ豪雨対策を推進しています。ゲリラ豪雨は現在のアメダスでは確実な予測を立てることが難しいのですが、100万人の利用者がそれぞれ自分の住む地域のレポートを随時発信すればかなりの精度の予測ができるようになります。今年も7月21日に防衛隊がスタートし、死亡者ゼロ・事前捕捉率90パーセント以上を目指し対策を行います。

さらにウェザーニュースでは、減災ラボと呼ばれる市民参加型の減災プロジェクトが始動しています。市民と行政・大学などの研究機関が手を携え、みんなでゲリラ豪雨など恐ろしい自然災害から身を守ろうというプロジェクトです。現在減災ラボは千葉県柏市と新潟市でしか始まっていません。しかし今後どんどん増やす必要があると考えられています。
みなさんも市民参加型のゲリラ豪雨対策に参加し、家族と自分の身の安全をその手で守りましょう。

ゲリラ豪雨インフォメーション

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